【新着】地元で働く選択肢|Uターンエンジニアの成長記録 公開日:2025.12.12 表示回数: 7 今回から、ナカソラチマガジンの開発を担うエンジニアNさんによる成長記録をお届けします。地元を離れた暮らしの中でエンジニアを志し、地元・芦別でのキャリアを選んだNさん。 「Uターンエンジニア」としてその一歩を踏み出した背景には、どんな思いがあったのでしょうか。入社8か月を迎えたいま、エンジニアとしての実務を経験する中で何を感じ、どんな未来を思い描いているのでしょうか。 初回は、Nさんがエンジニアとしての道を選んだ背景を語ります。 はじめまして!株式会社ビックボイスでエンジニアをしているNです! まずは簡単に自己紹介をしたいと思います。 私は、北海道芦別市出身の現在25歳です。 生まれ育ちは芦別で、高校は滝川高校に進学しました。 高校卒業後は地元を離れ、札幌や愛知県で仕事をしていました。 そんな私ですが、2025年4月から、縁あって地元・芦別にあるビックボイス社でエンジニアとして働いています! エンジニアになろうと思ったのは、愛知県で働いているときに、ふと「北海道に帰りたい」という気持ちが強くなったことがきっかけでした。 もともとITエンジニアという仕事に興味があった私は、当初、求人の多い札幌を中心に探していました。けれど、調べていく中で、地元・芦別でエンジニアとして働けるビックボイスという会社があることを知ったのです。 事業内容を見てみると、ビックボイスは、芦別市の企業のホームページ制作や官公庁のシステム開発にも携わっているとのこと。 「生まれ育った町に、ITの力で貢献できるかもしれない!」 そう思ったことが、応募の決め手でした。 さっそく応募し、面接や試験を受けた結果、ありがたいことに内定をいただくことになりました。それから私の、Uターンエンジニアとしての生活がスタートしました! 全4回の連載では、Nさんの入社から約8か月間のエンジニアとしての成長記録をお届けします。 中空知出身の高校生の方で、将来エンジニア職としての働き方を考えている方は、ぜひ最後までお読みください! 第2回は近日公開予定です。