「地域の未来を照らす光」 末廣屋電機株式会社で輝くキャリアを築こう
北海道札幌市に本社を構える末廣屋電機株式会社は、1924年の創業以来、地域の生活インフラを支える電気・通信工事を中心に事業を展開してきた総合電気工事会社です。
病院、空港、トンネル、道路照明、大学、ホテル、工場などの大規模プロジェクトから、個人宅のコンセント設置まで、私たちの生活に欠かせない電気設備の設置・保守を手がけています。
高校生に伝えたい、末廣屋電機の魅力

1. 地域社会への貢献
末廣屋電機の仕事は、地域の生活を便利にし、安全で快適な環境を提供するだけでなく、北海道の文化財保護にも貢献しています。
例えば、北海道白老町にオープンした「ウポポイ(民族共生象徴空間)」の中核施設である国立アイヌ民族博物館の電気工事を担当し、文化財を保管する上で欠かせない空調・換気設備、防災・防犯設備、演出のための照明などに関わる電気工事を行いました。
2. 多様なプロジェクトへの参加
末廣屋電機では、さまざまな施設やインフラの電気工事を手がけています。
例えば、旧清水沢小学校跡地に開園した幼保連携型認定こども園「ゆうばり丘の上こども園」の電灯設備、動力設備、コンセント設備、非常照明、誘導灯設備などを設置し、子どもたちが安全で快適に過ごせる環境づくりに貢献しました。
3. 働きやすい環境とキャリアサポート
末廣屋電機では、社員が安心して働ける環境を作ることを目的として、2021年4月1日より定年年齢を60歳から65歳に延長しました。
高年齢者が活躍できる環境を整備し、就業機会を確保する取り組みを実施しています。
先輩社員の声

「馴染みのある場所での地元の発展に貢献」
私は地元滝川西高を卒業し、末廣屋電機㈱で営業職をしています。
同時に小学校からずっと続けてきたサッカー、フットサルも滝川の社会人チームに所属し続けており、少年団チームもコーチとして携わっています。
生まれてから今に至るまで成長させてくれた地元で、好きな事をしながら地域発展に貢献できる仕事をし、尚且つ子供達とのふれあい。
時には辛い事もありますが、前向きに進むには凄く心の支えとなる場所を私は見つけました。
あなたにも地元があなたの支えとなる日が来ますように。